2022May

 

   
 
 
GWが始まり5月に入ると端午の節句のお飾りをテーブルに並べる。母の作品の羽子板や色紙、布で出来た柏餅をお三方に載せて。お節句の兜や季節の菖蒲、母らしい色使いの作品を眺める。

 

 

 
 
 
チョコレートにドライフルーツやバラの砂糖ずけを散りばめた宝石のようなスィーツ、フルーツフレーバーのプラリネも美味しい。軽井沢のティータイムには欠かせない小さなスィーツたち。

 

 

 
 
 
GWの恒例、浅間のブルーベリーパイ。友人の別荘でこのパイを頂くと軽井沢のシーズンが始まった実感。お庭に咲いていた不思議なお花を添えて。

 

 

 
 
友人の別荘のお庭で山菜のこごみを摘む。茹でてお浸しにしても炊き込みご飯にしても美味しい素敵な山のご馳走。すみれの花でジャムを作った子供の頃、この小さなお花を一体どのくらい摘んだのだろう?

 

 

 
 
ジョン・レノンも通った旧道のベーカリー、8時半の焼き上がりを目指して焼き立てのパイやクロワッサンを買いに行く。アップルパイや浅間のブルーベリーパイ、固めのブールがお気に入り。

 

 

 
 
庭に咲く様々な高山植物を図鑑で調べるのも軽井沢ならではのお楽しみ。ツルの様に伸びた花弁、真っ白な花びらに緑のドットの模様、葉っぱの上になる実・・・、自然が作り出すい形と色の不思議。

 

 

 
 
 
早朝の発地市場に採れたての野菜や果物を買いに行く。パイやジャムにするルバーブや鹿の角、珍しい山の産物が並ぶこの市場、午後には空っぽに。

 

 

 
 
お休みの度に少しずつ整理して来た母の物。私とは全く違うテイストの洋服やバッグ、小物や靴など丁寧にお手入れして母のコーナーに収める。自分では使わなくても大切にしたい思い出の品々。

 

 

 
 
 
mono index 甘いものをあまり頂かない私が唯一大好きなオレンジピールのチョコレート、オランジェットは深煎りのコーヒーに合わせて。友人から届いた美しいジャムたち。シナモンの効いたイチジクのジャムや濃厚な胡桃のスプレッドなどフランスの香りたっぷり、素敵な贈り物に感謝 する。 page top

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