2022September

 

 
 
 
イラストレーターの友人のお宅で久しぶりにゆっくりディナー。夢を語り合っていた高校時代、今やキャリアも長くお互いすっかりベテランの域。ステーキとサラダ、チーズにロゼワイン、パリで一緒に過ごした日々も懐かしくビストロのようなメニュウですっかり寛ぐ。

 

 
 
 
主人のゼミの卒業生が集まる今晩、懐かしいメンバーと久しぶりの再会。アンティパストで乾杯の後はジュウジュウと音を立てる鉄板で、焼き立てのステーキが次々に運ばれて来る。炭火焼きの香ばしい匂いの中、あっという間に全てのお皿が空になるのもいつもの事。

 

   
 
 
軽井沢にいると夜の外出をしないので夕食も早目で和食、やっぱり体に良さそう。お魚をメインに野菜中心のおかず数種とお味噌汁、マドンナのマクロビメニュウかと思う様な健康食。

 

   
 
 
トマトソースはパスタにもお魚やお肉のソテーに添えても、トマトの鮮やかな色が美しい。隠し味と彩りにピーマンを入れるのが私流、多めに作って小分けに冷凍しておくと急なお客様にも便利で美味しい。

 

 
 
 
 
渋谷の街が一望できるレストランでお偉い先生方とお食事ををご一緒する今晩、先付、お刺身、焼き物、進肴、煮物、〆のご飯と香の物まで和食を堪能する。先付の合鴨と胡麻豆腐、〆の炊き込みご飯と赤出汁、こってり始りさっぱり終わるリズムも和食ならでは。

 

   
 
 
熟したメロンと生ハムは定番の組み合わせ、お供のモッツアレラチーズは美味しいけれどカロリーが気になる夜にはお豆腐で代用。オリーブオイルやトマトとの相性もぴったり、これだけでも素敵なアンティパスト。

 

 
 
 
ロングフライトの後は水分補給が欠かせない。ランチには久しぶりに味噌味のお雑炊、夜は軽めに緑黄色野菜たっぷりのミルファンティ。パンを浸した食べるスープのミルファンティ、疲れた夜にはぴったりのご馳走スープ。

 

 
 
ロシア上空を飛べない今、私はカタールのドーハ経由で帰国、主人はオランダ、韓国経由で帰国とどちらも遠い。久しぶりの我が家、チーズとピクルス、ナッツに赤ワインとシンプルなアペリティフで無事の帰国に感謝する。

 

 
 
 
パリから帰国するといつも恋しい、とろろと麦ごはんの組み合わせ。お豆腐やはんぺんなど白くて柔らかいモノが好きな私はとろろが大好き。青のりやわさびを添えることなく、お醤油ではなく白だしかお塩、あくまで真っ白なまま頂きたい。

 

 
 
久しぶりの軽井沢はようやくコロナも収まり始め、四川チャイニーズのレストランへ。山椒の効いた四川麻婆豆腐は直火で煎る様に炒めたスパイスが香ばしく本当に美味しい。我が家で何度もトライしたけれど直火と秘伝の調味料はやっぱりプロの味。

 

 

 
 
plat index 長い軽井沢の夏シーズンもそろそろ終わり、お互い来客が多くなかなか会えなかった幼馴染みとようやくティータイム。軽井沢らしい花豆のモンブランとエスプレッソ、木漏れ日の眩しいテラスで久しぶりの再会が嬉しい。 page top

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