2023May

 

 
 
今年のGWはコロナ禍で抑えられていた旅行や遠出で、観光地はどこもごった返しているよう。都内はガラガラ、ゴルフのレッスンも打ち合わせのカフェも本当に空いている。
 

 

 
快晴の早朝、車で軽井沢に戻ると横川のPAは既に混んでいる。新緑の山々と抜けるような青空、太陽の強い日差し、初夏の爽やかな風が心地よい。
 

 

 
街が混む前、朝の旧道をお散歩。その昔、デザイナーの水野正夫さんのブティックだった素敵な建物も今はお土産屋さん。快晴で風もなく暖かなテラスのランチ、夕方のアペリティフまで日差しが溢れる素晴らしいお天気の一日。
 

 

 
素晴らしいお天気は続き、今日もランチはテラスで。GWも半ば、友人達も次々と軽井沢に到着。午後は幼馴染みがお茶に来る、相変わらずの軽井沢ライフ。
 

 

 
素晴らしいお天気は続き、今日もランチはテラスで。GWも半ば、友人達も次々と軽井沢に到着。午後は幼馴染みがお茶に来る、相変わらずの軽井沢ライフ。
 

 

 
 
GWも半ばを過ぎ、軽井沢の混雑と渋滞は凄まじい。友人がお茶に来るのも一苦労、車の空いている朝イチバンにテラスでお喋り。変わり映えしないこのルーティンこそ軽井沢のお楽しみ。
 

 

 
 
Uターンラッシュが始まらないうちに一足早く東京へ。帰りがけにテニスコートで友人とジェラートを食べようなど甘かった、長蛇の列に諦めベンチでお喋り。新幹線のホームはまだ誰もいない・・・。
 

 

 
そろそろ人が戻り始めた都内、上野の芸大美術館に「買い上げ展」を見に行く。父の退官展覧会をした懐かしい美術館、私の育った家が実物大で再現された事を思い出す。上野のそぞろ歩きも楽しい。
 

 

 
いよいよ長かったGWも明け、再び忙しい日常が始まる。恵比寿のモード学校、エスモードの図書館に本の資料をお借りしに行く。3月の卒業制作審査会で拝見した学生さんの作品が展示されたフォアイエ、パリの香りが漂う素敵な学校。
 

 

 
GWが明けると溜まっていた膨大な連絡事項のメール、そして膨大な納品業務・・・。作業テーブルには検品を待つ新しいコレクションが一斉に並ぶ。ネックレスにライトが当たり、光のプリズムが溢れる深夜のアトリエ。
 

 

   
 
アトリエから殆ど出ない生活が続き、久しぶりのゴルフレッスンが嬉しい。コロナ対応でクリアシートで区切られた打席も今日が最後、5類感染症に移行すると全て撤去されるそう。
 

 

 
チェコ大使館に「プラハの春 記念コンサート」に伺う。支援の意味を込めたウクライナの国旗に迎えられ、幻想的なエントランスを抜けるとフォアイエが美しいコンサート会場へ。
 

 

 
検品を終えて出番を待つネックレス達。丁寧に梱包した後は行先ごとに仕切られた箱に詰め、いよいよ出荷。お客様の首元を飾るまで、まだ旅路は長い・・・。
 

 

 
 
主人の退官関連行事を全てつつがなく終え、ようやく新しい生活も軌道に乗る。退官展、最終講義、退官記念パーティーのオーガナイズを引き受けて下さったOBOG、幹事の方々が我が家に集まる。激闘を戦い抜いた同志のような皆さん、会場に流れていた研究室のクロニクルを初めて見る。
 

 

 
 
武蔵野市が買い上げたチェコ人の建築家、アントニン・レーモンド設計による「旧赤星邸」の見学会に行く。雨だというのに長蛇の列、皆さん熱心で驚く。NHKで放映後のせいかご高齢の方々も多く、武蔵野市の職員の方々の誘導や説明が実に親切で感激する。
 

 

 
大人になって初めて訪れた吉祥寺、閑静な住宅街に個性的なブティックやギャラリーが並び何とも楽しい。従妹とお喋りしながらそぞろ歩き、友人の絵本展に伺う。
 

 

 
狭い間口の商店が並ぶ様子がハーモニカに似ている事から名付けられた「ハーモニカ横丁」。約100件の小さな古いお店が並び、懐かしい雰囲気のお魚屋さんや和菓子のお店、居酒屋や寿司屋、昭和レトロな雰囲気が楽しい。
 

 

   
 
GW明けは何かとスケジュールが押し気味。コロナも5類感染症に移行し夜遅い打ち合わせも再開、それでも街の夜は早く20時でガラガラ。長引いたコロナ禍でライフスタイルが根本的に変わったのだろうか?
 

 

 
ようやくGW明けのスケージュールも一段落、久しぶりに軽井沢へ。快晴の早朝、富士山を眺めつつ快適なドライブ、新緑のトンネルを抜け我が家へ。テラスで朝のコーヒーを楽しむ至福の時間。
 

 

 
 
風がなく暖かい今日はテラスのランチも気持ちよく、デザートまでしっかり堪能。午後は光の溢れるサロンで納品業務にいそしむ。
 

 

 
旧道に古くからあるブティック・サンモトヤマ、その昔は夏の間は東京に帰る事がなかった別荘族御用達のブティック。ディスプレイやウィンドウの打ち合わせを終え、ショッピングも楽しむ。
 

 

 
お天気が変わりやすい軽井沢には珍しく快晴が続き、プリンスに朝のウォーキングに行く。広大でアメリカのようなアウトレットモール、マルタン・マルジェラの巨大なフェルトのマヌカンと青空のコントラストが面白い。
 

 

 
美しい軽井沢を後に東京の打ち合わせに急ぐ。5月とは思えない暑さに外国人がお昼からワインを傾けるパリのような光景、ここが問屋街とは思えない・・・。
 

 

 
夜になっても暑さは収まらず、今年初めてのテラスディナー。美しい空の下は高速道路や団地、外国人が喜ぶ東京らしい光景が広がる。それにしても暑い・・・。
 

 

 
 
ようやく膨大な納品業務を終えひと段落、アトリエの整理にいそしむ。パーツの仕分けや在庫の管理、サンプルの撮影など雑用は尽きない。デザインを起こし素材を選び、サンプルを仕上げて試着。一つのモデルが完成するまでには果てしない時間がかかる。
 

 

 
 
忙しくなればなるほど建物から出ない私の生活。夕方のアペリティフもディナーもテラス、ずっとテラスに居る。子供の頃、父が設計した家のテラス生活がそのまま今に続いているのかも知れない。
 

 

 
 
コロナも収まり旅行に出かける人も多いのか、スタッドレスタイヤ交換の予約が延々に取れない。一年点検とセットでようやくノーマルタイヤにチェンジ。新しい車を試乗したり、シティユースの軽自動車もカワイイ。
 

 

 
5月だというのに暑い日が続き、テラスのディナーが定番に。真夏は夜も暑く、冷房の室外機からの熱風が上がって来てテラスディナーどころではない。夜風に吹かれてスプマンテで一息、日中の忙しさを忘れる素敵な時間。
 

 

 
打合せのために久しぶりに日比谷のペニンシュラホテルに行く。オフィス街に面したオープンカフェは既に暑くて無理、冷房が強烈にきいたロビーはまるで香港にいる様。中国人の観光客もすっかり戻りダイヤモンド専門店、グラフにも人だかり。カプリの名店、シャンテクレールを覗く。
 

 

 
銀座もすっかり人が戻り大変な人出。鯉のぼりのモチーフがウィンドウを飾り、爽やかな五月晴れにお買い物気分も盛り上がる。ディスプレイの写真撮影も終わり、夏に向けてブルーや透明の色石を飾る。
 

 

 
夏らしい透明や白、ブルー、柔らかなピンクなど色のバリエーションを並べ、新しいディスプレイ用の撮影。ヴァカンスシーンでお使い頂けるよう、爽やかで軽い印象を大切にしたい。
 

 

 
フランス映画、「Une belle course」邦題「パリタクシー」を見に行く。最近のシネマコンプレックスは、インスタグラムのために映画の主人公と記念撮影のコーナーなどがあって楽しい。原題と邦題の違いに驚くけれど、やっぱり「パリ」と付けたくなるのは美しいパリの街が舞台だからだろうか?
 

 

   
 
あまりにも進歩がなく止めそうなゴルフのレッスン。石の上にも三年?ラウンドに出る日を夢見て。「コツコツ続ける」は得意なので、いつの日か・・・。ようやくドライバーに昇進。
 

 

   
 
 
diary index コロナもようやく5類に移行した5月、来月から対面の打ち合わせが増えるというのに、相変わらず夜は早く「打ち合わせカフェ難民」は続く。バブルの頃が懐かしい・・・。 page top

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